100%絶対リスティングの外注を成功させる!業者が絶対教えないたった1つのコツ | 爆風スランプ「週間東京少女A」
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SEO
このブログはSEOのブログなのだけど、リスティングについても時々書いている。
当社の特徴をちょっとだけ宣伝させてもらうと、SEOとリスティングを同じ担当者が担当するのが特徴である。
SEOを上位表示の技術として捉えず、検索エンジンから集客するためのマーケティングと考えれば、リスティングもSEOも同じことだからである。
そんなわけで、統一的な視点でリスティングもSEOも実施するのがいいと考えているわけだ。
両方を統一的に実施することで、費用対効果の向上がはかれるというのが当社のポリシー。
さて、それはともかく本題である。
「100%絶対リスティングの外注を成功させる!業者が絶対教えないたった1つのコツ」
である。
このタイトルは釣りでも何でもなくって、100%大真面目である。
業者から刺されるのを承知で書くのだ(これは言い過ぎw)。
その方法だが、リスティングはPDCAを超高速で回転させることでROIを上げていく手法だ。
コンバージョンが上がらない理由は無数にある。
その理由は簡単にわからないし、一つだけではないし、さらに言えば完全なる正解はない。
常により良い解を求めていく果てしない探求だ。
探求はどうやって行うのか?
どこが悪いのか?をあたりをつけて、それを修正してみる。
で、思った通り改善すればあたりをつけたのは正解で、改善しなければ他の理由であることがわかる。
当たりをつける
修正する
検証する
これをすごい勢いでやればリスティングは必ずうまくいく。
というかこれが全てであると言って差し支えない。
リスティングを業者に運用させた場合、業者はあたりをつけるのはある程度過去の経験があるからうまいかもしれない。しかし、その後放置することがある。
完全に放置しないとしても、時々しか修正を行わなければ改善のペースは遅くなる。
だからこれをおすすめするのである。
定期的に報告書を提出させるのだ。
その報告書には、こんな仮説を立てて、そのためにこう修正して、結果こうなった。を必ず書かせる。
リスティングの予算が大きければ、クリック数が多いので毎日仮説を立てて検証することができる。
数百万円以上月間で使っているなら、日報を出させてもいいだろう。
それ以下であれば、週に2回でもいいかもしれない。
とにかく今回はこんな仮説を立て、こう修正しました。前回の修正の結果はこうなりました。
を必ず書かせるのだ。
これは業者にとってはすごくしんどい。絶対サボれない。
でもこれをやれば、確実に伸びることうけ合いである。
お試しあれなのである。
さて、今週の蛇足。
爆風スランプの「週間東京少女A」だ。教えられないっていいたかっただけである。
これは10桁もあるテレフォンナンバー、とか今ではなんのことやらわかるまい。
って感じである。
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コメントいただき本当にありがとうございます。
リスティングの専門の方からコメントいただくととても嬉しいです。
さて、これやってくれる会社ないでしょうね。
やってくれる会社があったら、多少へっぽこでもいいアカウントに成長させてくれるのではないかと期待できそうッて思ってます。