コンテンツそのものはSEOぢゃない
公開日:
:
SEO
良質なコンテンツを作ることイコールSEOであるといったことが言われているが
これは間違いである
良質なコンテンツがあり、SEOがあって初めてWebサイトの成功があるということである。
いくら良質なコンテンツがあったとしても、SEOがまったくダメダメであったら、そのコンテンツは陽の目を見ない。
いいコンテンツを作れば上位表示するということはある程度正しいのだが、完全に正しいわけではない。
例を挙げてみれば、イラストレーターさんのサイトである。
素晴らしいイラストを次々と公開したとする。
でも、イラストしかなければ、検索エンジンにはイラストの素晴らしさはわからないので、まったく陽の目を見ないかもしれない。
被リンクという検索エンジンへのシグナルがない限りは、なかなか評価されないであろう。
だから、コンテンツと、SEOは両輪であるということを言いたいわけだ。
それともう一つ重要なことがある。
上位表示できているからといってSEOの技術があるとは限らないということを言ってみたい。
こんなことを書くと袋田の滝、あ間違った、袋叩きになるかもしれないが、あえて言ってみたいのだ。
SEOというキーワードで上位表示されていること、これがSEOの権威であるという証明にはならない。
ということなのだ。
一昨年ぐらいまでであれば、SEO業者は「SEO」というキーワードでの上位表示を競っていた。
SEOというキーワードで上位表示できるということは、SEOの力があるという証明であったからである。
(SEOスパムが上手であると言い換えてもよい)
今、この種のキーワードで上位表示しているのは、SEOの情報を提供しているサイトである。
それはとても素晴らしいことなのだけど、SEOの技術が優れていることを意味しているわけではない。
コンテンツが良質であることによって、様々なネットのユーザーから支持を受けて、被リンクがついて結果的に上位表示しているわけだ。
SEOの技術が優れているのではなく、コンテンツが優れているのである。
たまたまそれがSEOというキーワードだと、SEOの技術が優れていると思われがちなのだが、必ずしもそれを意味しないのである。
とは言っても、SEOって超ビッグキーワードで上位表示させられるコンテンツ力は、並大抵ではない偉業である。
それらのWebサイトのオーナーは素晴らしい書き手であり、かつ素晴らしいSEOerであることを書き添えて筆を置くことにしよう。
(って最初から筆なんか持ってないけど・・・)
関連記事
-
-
検索数にむやみにこだわるのってやめにしないか
記事を書くにあたって、検索数にだけこだわるのはどうかと思うのだ。 検索数にだけこだわると、非常にダ
-
コンテンツSEOは達成すべき目的を明確にしなければならない | 吉田拓郎「人生を語らず」
コンテンツSEOって大抵失敗する。 その原因は大体、 「コンテンツさえ作ればなんとかなる」 という
-
Web系のセミナーに参加する価値ってある?ない? | 中島みゆき「縁」
わりと最近SEOセミナーの講師を久々にやったのだが(講師のお引き合い絶賛募集中です。SEOの本質を
-
-
ブログのタグをSEOの観点からどう扱うのが正解か | 佐野元春「SHAME-君を汚したのは誰」
「そのタグ大丈夫? Webサイトにタグを貼る前にチェックしたい2つのこと」 という非常に素晴ら
-
スーパーアフィリエイターだからってSEOを任せていいのか
SEOはアフィリエイトにおいて稼ぐための重要な技術要素ではある。しかし、SEOとアフィリエイトはま
-
知恵袋の質問「新規に作成したHPが検索エンジンに反映されません」 | 井上陽水「新しいラプソディー」
なんか最近ブログの更新が滞りがちなのだが、その大きな原因の一つとしては懐メロを紹介していることにあ
-
SEOブログのネタの探し方と書き方 | 井上陽水「夢の中へ」
毎日一応更新しているのであるが、そんなにネタを出すのに困った事はない。 (まあ、あんまり大したこと
-
インハウスSEOとSEO専門業者の知識の違い
今回のアイキャッチ画像はSEOの世界では伝説ともなったセミナーCSS Nite LP, Disk
-
SEOは誰のために行うのか?それはもちろん | 浜田省吾「誰がために鐘は鳴る」
誰のために行うのか? まあ、普通は検索エンジンのために行うという答えが帰ってきそうだが、実際は違う
-
ほにゃららアップデートについてWebマスターが考えるべきこと | グレープ「縁切り寺」
8/22にこれまで見たことないレベルの順位変動があった。 その時点ではペンギンアップデート3.0が

