PageRankは事実上死んだな
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SEO
PageRankは以前からあまり参考にならないとは言われていた。
「PageRankは見るな」
SEOのコンサルタントの言うこの言葉には戒めが含まれている。
役に立たないというというよりは、
「PageRankなんかそんなことを考えている暇があったら、それ以外のところに注力しなさい」
という意味だと思ったほうがよい。
PageRankが役に立たないと言われる根拠としては、
「めったに更新されない(たまには更新される)」
「小数点以下については反映していない(整数部分は反映している)」
「PageRankが低くても上位表示しているページもある(もあるってこと)」
といったわけで、括弧内は裏を返せばPageRankの有用性を示している。
私としてはPageRankを見るけど、目安程度に考えている。
あとは、ホームページの格というかそういったものとして見ていたと言っていい。
例えば、軽自動車に乗っている人と、ベンツに乗っている人がいたとする。
軽自動車よりベンツに乗っている人のほうが、多分社会的地位が高かったり、お金を持っていたりするんじゃないか?
みたいな判断基準である。
実際には軽自動車に乗っている人にもお金持ちや、高い地位の人もいるのだろうがそのように判断されることが多いわけだ。だから高級乗用車は売れるわけだし・・・。
(ちなみに私が乗っている車は軽自動車です・・・)
私は高級乗用車に乗りたいとかこれっぽっちも思わないが、PageRankが高いっていうのは羨ましいなって思ったりする。まあ、俗物なので・・・。
でも、その考え・先入観・偏見・パラダイム・劇場のイドラを(しつこいよ)まるっきり捨てようかって思う出来事があったわけである。
晴練雨読のページランク10やページランク9の日本のサイトを新たに発見という記事があった。
そのまんま引用する。
ページランク(ツールバー・ページランク)のメジャー更新は、従来3ヶ月程度毎に実施されていましたが、現在2013年2月から7ヶ月間実施されていません。
Googleページランク更新の履歴
http://www.seiren-udoku.com/google_pr_and_bl_update_log.html
そのため、Googleがページランク(ツールバー・ページランク)の運用を中止するのではないかという推測も出ている状況です。
前記サイトの高いページランクは古典的なページランクアップ策の賜物と思えますが、このようなことでページランク10やページランク9が実現されるのは、Googleがページランク(ツールバー・ページランク)を維持する気持ちがないことの表れのように感じてしまいます。
こんなサイトについてPageRank10や9が付くっていうのはもう明らかにもうダメだろう。
軽自動車を通り越して、ママチャリにベンツのロゴをつけて走っているぐらいの違和感が逆に絶望的に恥ずかしい。
こんな恥ずべきことがまかり通るっていうならば、PageRankってブランドは死んだなって思う。
もういいやPageRankって・・・
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