Googleへのスパム報告が処理されない理由 | 西城秀樹「傷だらけのローラ」
公開日:
:
SEO
これはあくまで憶測なのだが、多分外れてはいないと思うので書いてみるのだ。
Googleはスパムを報告することを推奨している。
しかし、スパム報告をしたからといって、著作権に関する問題を除いて、該当のサイトに対してペナルティが与えられたという話を聞いたことがない。
これに書いてある通りだと思うわけだ。
報告は Google の Webspam チームに直接送信され、拡張性のあるスパム対策ソリューションの開発に役立てられます。
である。
要は、
今までのGoogleのスパム除去のアルゴリズムで除去できていない例を教えて欲しい。
これまで除去できなかったスパムを除去できるようにアルゴリズムを改善したいのでね。
ってわけである。
だから、Googleに報告しても今すぐ改善されるってわけではないのだ。
それで、何度も報告しても改善されないって怒っている人もいるが、怒っても無駄である。
怒りたい気持ちは分かるのだが、こう考えるべきだと思うのだ。
建物が痛みまくってそこらじゅうから雨漏りしている建物があるとする。
壁も天井もシミだらけ。
無数にしみだしている箇所があるという状態。
壁面や屋根の傷を見つけるたびにそこをチョイチョイと接着剤を埋めて直す。
直しても直しても新しい傷が増えて、雨漏りは全然止まらない。
正直傷が無数にありすぎてどれだけあるのかサッパリ見当もつかない状況で、接着剤で直しても 仕方がない。
直しても直しても新しい傷が増えるのであれば、抜本的に改善策を講じないとならないわけだ。
要はそういうこと。
スパムサイトを目視で潰しても仕方がない。
同種のスパム手法でまた新しいサイトを作られたら、すり抜けられてしまうためそのスパム手法そのものを潰さなければならない。
そして、もう一つ重要な事がある。
スパムはあまりにも多い、多すぎるのだ。
人力で全て潰すのは無理である。
世の中に存在するブログの約40%がスパムブログだというという統計がある。
こんな量を目視で潰せるわけがない。
目の前の100や1000のスパムサイトを潰す暇があったら、根本的な解決策を考えたほうがよっぽどよいのである。
その時間をアルコリズムの改善に使えば、何十万、何百万というスパムサイトを潰すことができるかもしれない。
ってなわけである。
追伸
今日のアイキャッチ画像は西城秀樹の「傷だらけのローラ」だ。
ちびまる子のお姉さんも歌ってた。
当時のファンはあれを聞きながら陶酔していたわけだわ。
祈りも 誓いも この愛も捧げるうううううう って絶叫されたらそりゃあシビレルだろう。
その昔、失神曲って言葉があったけど(ライブで聞くとファンが失神するって曲ね、ってめちゃ古い)、まさしくそんな感じ。
それはともかく、「傷だらけのローラ」は名曲である。
カラオケで歌いたい。
関連記事
-
SEOの記事を鵜呑みにするな
※「SEOが専門ではない人のSEOの記事を読むな」というタイトルだったのですが、辻正浩氏よりご指
-
コンテンツSEOは達成すべき目的を明確にしなければならない | 吉田拓郎「人生を語らず」
コンテンツSEOって大抵失敗する。 その原因は大体、 「コンテンツさえ作ればなんとかなる」 という
-
中古ドメインに関して思うこと
今回のアイキャッチ画像は分かる人は分かるってことで、分かる人は「ああ、あれね」って思ってくれればそ
-
知恵袋の質問「新規に作成したHPが検索エンジンに反映されません」 | 井上陽水「新しいラプソディー」
なんか最近ブログの更新が滞りがちなのだが、その大きな原因の一つとしては懐メロを紹介していることにあ
-
-
格安をうたうSEOサービスは本当に得なの?
結論から言ってしまえば、 「なんとも言えない」 はいおしまい。 まあこれで本当はいいのだけど、何も
-
Web系のセミナーに参加する価値ってある?ない? | 中島みゆき「縁」
わりと最近SEOセミナーの講師を久々にやったのだが(講師のお引き合い絶賛募集中です。SEOの本質を
-
CSS Nite LP36「ビジネスに活用できる2014年SEOトレンド」を聴講してきた
今回は懐メロの話題はなしですw CSS Niteの東京のセミナーは毎年SEOの近未来のトレンドを指し
-
SEOブログのネタの探し方と書き方 | 井上陽水「夢の中へ」
毎日一応更新しているのであるが、そんなにネタを出すのに困った事はない。 (まあ、あんまり大したこと
-
SEO会社には派閥がある
不思議なもので、SEO業者って同業同士であっても仲がよかったりする。普通、同業者っていうと商売敵に
-
これをやったから検索順位が上がった!下がった!という勘違い | どぶろっく「もしかしてだけど」
今日のアイキャッチ画像であるが、関連する懐メロの曲が思い浮かばなかったのが残念である。 ってなわけ


