サイトリンクはなぜ表示されるのか?・されないのか? | 杉山清貴&オメガトライブ
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SEO
サイトリンクってそもそも何か? SEOを勉強したことがなければ、知らないのが当たり前である。
見てみれば一目瞭然なので書いてみる。
「港区役所」で検索してみるとこのような表示がなされる。
サイトリンクにはこのように2種類がある。 前者は通称「メガサイトリンク」後者は通称「ミニサイトリンク(正式には一行表示のサイトリンク)
何でこれが表示されるのか? を考えるのは実に奥深く面白い。
これがナビゲーショナルクエリであるとGoogleが認識している場合、メガサイトリンクが表示されるというのが私の仮説である。 ナビゲーショナルクエリとは、特定の会社や組織やブランドといった公式ページを見るためと考えられる検索を指す。 「港区役所」「日本航空」といったキーワードがこの例だ。
例えば「港区役所」と検索する人のほとんどは港区役所の公式ページを見たいはずである。
ユーザーのほとんどは検索結果の1位の「港区役所」の公式ページを開くことがわかっている。 ならば、更に利便性を高めるためには港区役所の公式サイト内の重要ページが最初から表示されていたほうが、もっと便利であることは間違いないからである。
2007年という非常に古い記事だが、鈴木謙一氏の海外SEO情報ブログに「Googleサイトリンクの出し方」という記事がある。
この記事中には「カード比較」「リゾートバイト」といった一般的なキーワードにもメガサイトリンクが表示されている(今と表示のされ方は違うが)。
で、現在は表示されない。 Googleのアルコリズムが進歩したのが大きな理由だと思うのだが、原則はナビゲーショナルクエリーに対して表示されるということで正しいのだろう。
「港区役所」ではメガサイトリンクが表示されるが、「港区」では表示されない。
要は港区と検索する人は区役所を見たい人とは限らなくて、港区の何らかの情報を知りたい可能性が高い。なので区役所ではなくWikipediaも上位表示されてくる。
港区役所にもWikipediaにもサイトリンクがついている。それはミニサイトリンクになる。
ぶっちぎりで1位となるべきサイトが存在すれば、そのページにはメガサイトリンクが付く。
非常に重要であるページが複数ある場合には片方にメガサイトリンクがついて、片方にミニサイトリンクがついたり、両方ミニサイトリンクになったりする。
では、サイトリンクがつくサイトをどのようにして認識しているのだろう?
人間が見れば公式ページとして認識できるページであれば、ほぼGoogleは認識できるようになっている。
公式ページでもあるにかかわらずいまだに認識できていないページもある。
このあたりの差異を考えるとSEOの重要なヒントが転がっている。
社名であるにも関わらず、サイトリンクがでないサイトは何がいけないのか?
他のサイトとの情報の質や量の差はあるのか?
といったところを見比べてみると、SEOの感覚が身につく。
これは一つおすすめの方法である。
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