コンテンツSEOとは耐えることと見つけたり
公開日:
:
SEO
「武士道とは死ぬことと見つけたり」
「葉隠」の有名な一節である。
葉隠を読んだことがなくても、この一節だけは聞いたことがあるだろう。
武士たるものは死ぬか生きるか二者択一を迫られる場面に遭遇したら、死ぬという選択肢を選べという。
また、常に死ぬべき存在であることを意識することによって、些細なことに心を惑わされることなく立派に生きることができるって意味らしい。
さて、この教訓とSEOがどう関係するのかっていった話なのだが、SEOはさすがに生き死にには関係ない。しかし、似た部分がある。
コンテンツを充実させることによって、サイトの実力を高めるそして、ロングテールから集客するコンテンツSEOはこれに似ていると思うのだ。
迷ったら、
「耐える」
という選択肢を選べ。
「ささいなアクセス変動、順位に惑わされず、ひたすら耐える」
のがコンテンツSEOの本質だっていうことだ。
最初はページを増やしていっても、アクセスがほとんど伸びてこない。
いや、全然伸びてこないこともざらだ。
「もう30記事も作ったのになんでちっとも伸びないんだ!」
なんて思ったりする。
「どこまで頑張ればアクセスが伸びるんだ」
って不安になる。
しかし、この不安に耐え、地道に頑張ることがコンテンツSEOの本質だ。
すでに検索エンジンから信頼を得ているドメインの場合は、ちょっと気合を入れて記事を書くと、スモールキーワードやミドルキーワードぐらいならポンと上位表示されることが多い。
しかし、新規サイトや、長らく更新もせずに放置していた腐り気味のドメインだと同じぐらいの気合を入れて記事を書いてもなかなか順位が上がってこない。
しかし、ここで挫けたらすべてが水の泡である。
ひたすら頑張ってコンテンツを作る。
ちなみに30記事ぐらいじゃ全然だめだ。
100記事ぐらい作ってみてアクセスが増大してくることが多い。
100記事でもアクセス増大が実感できなければ、もっと作る。もっともっと頑張って作る。
ひたすら成果が出ることを信じて耐えて頑張る。
これがコンテンツSEOの本質である。
関連記事
-
検索エンジンにもコンテンツをアピールしなくてはいけない
ユーザーが必要としているコンテンツを作るのが基本である。 ユーザーが必要としているコンテンツを
-
-
SEOについてすべて知る必要はない
SEOについてすべて知ることは不可能だしまたその必要もない。 SEOは基本的には、ユーザービリテ
-
SEOはシステムエンジニアリングではない
コンピュータ将棋がついにプロの将棋指しを破る時代になった。ちなみにプロの将棋指し(プロ棋士って言い
-
ほにゃららアップデートについてWebマスターが考えるべきこと | グレープ「縁切り寺」
8/22にこれまで見たことないレベルの順位変動があった。 その時点ではペンギンアップデート3.0が
-
SEO以前に全然だめなサイトが多い | 南こうせつとかぐや姫「僕は何をやってもだめな男です」
アイキャッチ画像は南こうせつとかぐや姫の「僕は何をやってもだめな男です」である。 「こわーいおばさ
-
サイトへのリンクはトラフィックである
最近被リンクの話しばっかり書いているのだが、今回も被リンクの話題。いい加減しつこいって感じ。 でも
-
-
SEOエンジニアの適性
SEOエンジニアには独特な感性がある。検索エンジンというシステムは、高度な数学的理論の上に成り立
-
SEO業者に対する眼差しが冷たいのは
私は交流会とかセミナー等に行くのが結構好きである。職掌柄、あまり社外に出ることがないので、この種の
-
SEOは検索エンジンに対してシグナルを送ること
アイキャッチ画像は記事とは関係ないので悪しからず。とはいえ、隠れた名曲なので一聴をおすすめ(昭和歌
-
晴練雨読について思うこと
SEOをやっている人だったら誰でも知っている、そんな業界人にとっての超有名サイトが 「晴練雨読」
- PREV
- SEOについてすべて知る必要はない
- NEXT
- SEOの実験結果といわれるものを鵜呑みにするな

