*

ホッテントリーメーカーからSEOを考える | 内山田洋とクールファイブ「噂の女」

公開日: : SEO

ホッテントリーメーカーからSEOを考える | 内山田洋とクールファイブ「噂の女」

最近(でもないか)、Gunosy経由のアクセスが非常に重要である。
当ブログはSEO(と昭和歌謡)に特化しちゃっているので、広がりようもないのでGunosyが来るわけもないし、来たとしてもバズるわけもないわけだ。

といいつつ、一応、Gunosyが来ていないかどうか確認してみる。

・・・やっぱり来てなかったorz

さて、気を取り直して本題。
Gunosyが来ても全然バズらないブログも多数ある。
その理由はおそらく2つ。

・記事の内容の広がりがないこと。
・タイトルが目を惹かないこと

だろう。
タイトルについてはある程度訓練もあると思う。

で、SEO的な観点でも重要なので(同じ検索順位でもCTRが全く異なってくるので)、今回はタイトルの訓練を兼ねてホッテントリーを狙えるタイトルを考えてみたい。
ホッテントリーとははてなブックマークの中で人気の記事として紹介されることである。

これもすごいアクセスが来る。
残念ながら当ブログはホッテントリー入りしたこともないが(苦笑

ホッテントリー入りしたりGunosyが来るようにするためには、まず拡散する必要があって、そのためのまずは重要なことは、記事の告知経路があることだ。それはソーシャルである。主にtwitterかな。このブログの場合だと、仕事中は忙しくてtwitterをやっている暇がないので、そこ問題なのだ。

あとは、タイトルの付け方。

古典的な釣りではなく釣りは釣りでも面白い釣り、内容とマッチしたりしていれば拡散する可能性が大きいだろう。

そんなわけで、タイトルの付け方。

今回はホッテントリーメーカーというものを使ってみる。
ホッテントリ入りするタイトルを自動的に生成してくれるというすぐれものである(?)

テーマを入力するとたちどころに・・・

hotentry-seo

何と、こんな感じで何ユーザーのはてブが付くかまで予測してくれるw

何と、「SEOは今すぐ規制すべき」ってタイトルでブログを書くと、233はてブ付くそうだ!
それは書かねば・・・

さて、ホッテントリーメーカーを見て、SEOについてこんな記事があったら面白そう、ぜってーーーよみてーーーーって思ったタイトルが幾つもあったのでご紹介したい。

 

さて、最後にアイキャッチ画像。
内山田洋とクールファイブの噂の女。

内山田洋とって言っておきながら、前川清が一番有名っていうのがクールファイブのおもしろいところ。

この記事が世間でちょっと噂になってくれたらいいなあという気持ちを込めて書いてみた。

「うわさのおおおお、おんな」
ってこぶしの回しっぷりがスゲーーー曲である。

バズるように今日は前川清にお願いしてみて終わるのである。

関連記事

コンテンツ制作者の手足を縛ってはいけない | 尾崎豊「十七歳の地図」

縛られるっていうと尾崎豊だろう。と思うのはやっぱり私がおじさんなわけで。 さて、早速本題。 コンテ

記事を読む

no image

お気に入りのSEOブログについて

最近定期的にいつも読んでいたSEOブログが軒並み更新されなくなっている。 パシのSEOブログ

記事を読む

SEO業者にとって顧客とは誰か

私は顧客でなければコンテンツは作れないとは思っていない。要は、集客をしたいと考える主たるコンテンツ

記事を読む

サイトへのリンクはトラフィックである

最近被リンクの話しばっかり書いているのだが、今回も被リンクの話題。いい加減しつこいって感じ。 でも

記事を読む

不自然なリンクかどうかアンカーテキストをGoogleは大きな手がかりにしている | C-C-B「不自然な君が好き」

C-C-Bっていえば何といってもTBSのドラマ「毎度おさわがせします」 に使われて大ヒットした「R

記事を読む

SEOはどうやって理解すればいいか | あなたをもっと知りたくて「薬師丸ひろ子」

今日はアイキャッチ画像についてはまるっきりスルーする。 というわけでいきなり本題。 実はSEOの考

記事を読む

Googleはすべてのコンテンツを公平に扱っているわけではない(と思う)

原則的にはGoogleはすべてのコンテンツに対して、アルゴリズムですべて優劣の処理をしておりそこに

記事を読む

SEO業者とハサミの使い方

こんなタイトルの記事を、SEO業者自身が書くっていうところがまあ笑わせどころではあるのだが・・・。

記事を読む

画像検索で上位表示させちゃうっていう裏ワザ

裏ワザでもなんでもないって言えばそのとおりなのだけど、SEOブログなので「裏ワザ」って書いてあれば

記事を読む

SEO会社には派閥がある

不思議なもので、SEO業者って同業同士であっても仲がよかったりする。普通、同業者っていうと商売敵に

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

arigatou-anata
広告はすべて否認をすべきか? | 山口百恵「ありがとうあなた」

被リンクのチェックはかったるい仕事である。 しかも、被リンクはウェブ

anatanara-dousuru
Googleがスマホ対応をランキング要因として重視すると発表 どう対応すべきか? | 「あなたならどうする」いしだあゆみ

Google、「スマホ対応」をランキング要因に利用することを決定。4/

alice
スマホ対応が難しい真の理由 | アリス「未青年」

「スマホ対応と安易に云う勿れ。」 もう一度云うのだ。 「ス

nichijyo
SEOはプレゼンテーションであると考えよう | 嘉門達夫「日常」

オーバーオプティマイゼーション(Over Optimization )

Visitors
ブログのタグをSEOの観点からどう扱うのが正解か | 佐野元春「SHAME-君を汚したのは誰」

「そのタグ大丈夫? Webサイトにタグを貼る前にチェックしたい2つのこ

→もっと見る

  • 順位は上げるものではなくて上がるものです
  • 2024年5月
    « 3月    
     12345
    6789101112
    13141516171819
    20212223242526
    2728293031  
PAGE TOP ↑