「火のないところに煙は立たない」がネットの風評被害を助長する | RCサクセション「けむり」
公開日:
:
SEO
RCサクセションの「けむり」である。 自分が書きたかったことがそのまんま書いてあるので、結構長めに引用してしまうのである。
火のない所にも けむりはたつのさ
ほらごらんよ あそこにも ぼくのけむりがたっている
はじめはハラもたったが 今じゃもうなれちゃった 火があるなら いざ知らず けむりだけじゃ 消せないさ
そう、
「火のないところにも煙は立つ」
事実無根の誹謗中傷っていうのはこれはこれで大変なのである。
「煙だけじゃ消せないさ」
仰るとおりである。 原因がないのだから対処のしようがない。
同業他社に執拗に誹謗中傷の攻撃を受けて、売上が激減してしまった私のクライアントさんがある。
それは全て事実無根であったそうだ。 良心的に顧客さんに接してさえいれば、事実無根だとわかってもらえるだろうと考えて特段手を打たなかったそうだ。 そうしたら、攻撃は日に日に増していき、まったく新規が取れなくなってしまい業容の縮小まで追い込まれたとのこと。
そこで初めて法的対処をすることになったらしい。 弁護士に依頼して、IPアドレスの開示によって誹謗中傷を書いている個人、及びその背後にいる同業他社を特定しようとしたもののすでにアクセスログがなく、どうにもならなかったらしい。
ホントにネットの誹謗中傷は困ったものだ。
こっちからは届かない高い崖の上から石を絶え間なく投げ落とされるような感じである。 厳密に言えばネットは完全に匿名ではないのだけど、開示に至るための手続きが面倒で金も掛かり過ぎる。 基本的にはやられっぱなしだ。
攻撃する側はコストゼロで攻撃できるのに、攻撃された側だけが多大なコストを払わねばならない。 なんという不公平、なんという理不尽であろうか。
まずは火のないところにも煙が立つということを、皆さんには気に留めていただきたい。 石を絶え間なく投げられる側の気持を考えて欲しい。 何も悪くないのに石を投げられているのかもしれないという可能性を常に考えて欲しいと思うのである。
では石を投げられる側の自衛策であるが、実際は色々な被害の軽減策が存在するし、法的対処についても様々な方法がある。 私は様々なサイト制作やSEO、リスティング、その昔であるが法務みたいな仕事もやっていたので色々な防御策も知っている。
無実なのに困っている方がいらっしゃったら、力になれると思うので相談いただければと思うのである。
関連記事
-
これをやったから検索順位が上がった!下がった!という勘違い | どぶろっく「もしかしてだけど」
今日のアイキャッチ画像であるが、関連する懐メロの曲が思い浮かばなかったのが残念である。 ってなわけ
-
Googleの順位ランキングの判断は素人がやっていると思えばいい
Googleは賢くなってきているのだが、今でもまだまだ不完全である。そうしてきっと今後も改善はされ
-
-
検索数にむやみにこだわるのってやめにしないか
記事を書くにあたって、検索数にだけこだわるのはどうかと思うのだ。 検索数にだけこだわると、非常にダ
-
-
検索順位の高いサイトと比べてみるとわかる
SEOをやっているのであれば、否が応でも順位が気になる。 順位なんてものは数ある指
-
相互リンクはもう終わってる
今でも相互リンク集ってあるのだが、正直、相互リンクは無駄だなって思う。これほど無意味なSEO施策が
-
プルトニウムの再処理とSEO業者
今回はこんなテーマで書いてみる。 このブログって自分で書きながら思うのだが、すごくワンパターンだ。
-
コンテンツSEOは達成すべき目的を明確にしなければならない | 吉田拓郎「人生を語らず」
コンテンツSEOって大抵失敗する。 その原因は大体、 「コンテンツさえ作ればなんとかなる」 という
-
CSS Nite LP36「ビジネスに活用できる2014年SEOトレンド」を聴講してきた
今回は懐メロの話題はなしですw CSS Niteの東京のセミナーは毎年SEOの近未来のトレンドを指し
-
ドメイン名をキーワードとして評価することは間違いではない
ドメイン名にキーワードを入れることはスパムになるのか?あるいは、ドメイン名にキーワードを入れても順
-
レンタルサーバーの選択は死活的に重要である | 来生たかお「君の選択」
ひどい目にあったのである。 付き合い自体は結構古く、色々お世話になったのだが今はコンサルティング契約

